2021-08-30 留学

山本留加さん(カナダ・バンクーバーに留学中)

2021年度、カナダへ自主留学中の山本留加さんに留学中の様子をレポートしていただきました。

児童教育学科の山本留加です。3回生終了後1年間休学し、カナダに留学に来ています。記事を書いている今、カナダに来て2か月半たったところです。海外や留学に興味がある方にとって少しでも何か参考になればと思い、今回留学について話させていただきます。

まず、カナダに留学しようと思ったきっかけですが、もともとは大学の留学制度を利用しようと思っていました。しかし、そのプログラムに参加すると小学校教員の免許が取得できなくなるということを知り、3種の免許を取得することに合わせて、留学も大学生活の中で実現したかったため休学しエージェントを利用して留学することに決めました。2回生の時から、今年のこの時期にカナダに来ることを決めていたためコロナ禍でも踏み切ることができました。

私は現在バンクーバーの語学学校に通っています。コロナ禍での留学が難しい国が多く、どの語学学校も日本人の割合が多いということを良く耳にします。また、それに合わせて私の学校では日本人専用の小学生以下へ英語を教えるための資格である「J-shine」を取得するためのコースが設けられており、他の学校よりもさらに日本人が多いように感じます。私もその資格を取得することも一つの理由として今の学校を選びました。日本人が多いことはやはりいいことではありませんが、小規模な学校であるためとてもアットホームな雰囲気で、先生や日本人カウンセラーのかた方もすごく良い方たちでとても恵まれた環境で勉強できているなと感じています。

バンクーバーで有名な Steam Clock

留学に来る上で1番の不安要素といっても過言ではないのがホストファミリーについてです。ビジネスとしてホストをしている家庭もないわけではないため、みながみな良い家庭とは限りません。しかし私が住まわせていただいている家庭は、本当に良いご家族で留学生にもすごく気を使ってくださいます。それに合わせて、ご飯がとてもおいしく、日本食が恋しくなることはありますが食事について困ったことはほとんどありません。

まだまだ自分の表現の幅が狭いため、伝えたいのに伝えられないという歯がゆい思いをする日ばかりですが、もっとたくさんの話ができるよう、さらに力をいれて学んでいきたいと思っています。

カナディアンフード "Poutine"

今回の留学は7か月を予定しており、約3分の1が過ぎました。これまで1度も日本から出たことがなかった私からすると、7か月日本を離れることはかなり長いと思っていました。しかし実際にこちらにきている今、時の速さに驚くとともに焦りも感じています。コロナ禍で留学する人は、私の学校では大学生よりも社会人のほうが多く、約1年滞在する人がほとんどです。それに比べて短いということに合わせて、私は学生ビザでこちらにきているため働くことができません。語学学校の中での伸びにはやはり限度があるとよく言われます。そのため自分から環境を変え自分から行動していかなければなりません。初めて日本から外に出て、外から日本と日本人というものを見たとき、誇りに感じる部分も、あたらめていい国、いい人たちだなと感じることもたくさんありました。しかし、他の国と比べて劣っているなと感じることもありました。言語を学ぶ姿勢として、変えていかなければいけないなと思うのが日本の良さでもある「謙虚さ」です。もちろん生活するうえで「謙虚さ」は大切です。しかし、言語を学ぶ上では「謙虚さ」必要ありません。より多くのことを学びたくさん実践していくためにも謙虚さは捨てて行動していきたいです。

8月末からはJ-shineコースに参加、その後現地の園で資格取得のための実習をさせていただけます。海外の保育を見させていただけるとても貴重な経験であるため、積極的に学んでいきたいと思っています。また、その後日本以外でも使うことができる英語教師の資格の取得も目指しています。今の私のレベルから考えるとかなり難しいことではありますが、最後まであきらめず、できるだけ多くのことを学び日本に帰れるよう、残り4か月半頑張っていきます。

花の都 Victoria

休学をすること、コロナ禍であること、帰国してからの就職活動など、この留学を決断するまでにたくさんのことで悩み、考えました。しかしこちらに来た今、心の底から留学してよかったなと思えるほど充実し、楽しい毎日を送っています。帰国後にも「留学してよかった」と思うことができるよう、残り4か月半悔いの残らないように毎日を楽しみながら、過ごしていきたいです。

在校生・教員よりメッセージ

2年次から着々と準備を進めてこられ、念願の留学を実行されました。たくさんの異文化間交流を通じて、新たな発見を楽しんでくださいね。現地の様子を教えていただけるのが楽しみです♪

学科についての情報が満載の
「大学案内」「学科パンフレット」を発行しています。

資料請求はこちら